康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 119 ページ)
【子集上】【人部】儔;康煕筆画:16;頁碼:119 頁 34 行。古文。【唐韻】直由切、【集韻】【韻会】留切、【正韻】除留切、音は「酬」。意味は「衆多」および「同類の人」。【梁元帝・懐旧序】「山に登り水に臨み、朋を呼び伴を引く」。【楚辞・王逸注】「二人を匹とし、四人を俦(ちゅう)とす」。また「疇」に通ず。【前漢・韓信伝】「其の疇十三人」。また「誰」を表す。【揚子・法言】「俦(たれ)か爾(なんじ)に克(まさ)らん」。「疇」と同じ。また【集韻】大到切。「翿(とう)」と同じ。【説文】「遮蔽する物」を指す。【玉篇】意味は「隠蔽」。また叶音は如切、音は「除」。【韓愈・盧夫人墓誌銘】「往昔の賢淑明哲なる女子、或いは図に描かれ、或いは書に載せらる。嗚呼夫人、孰(たれ)か能く汝に比せんや」。