康熙字典解説
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【未集上】【米部】糪;康煕筆画:19;頁碼:頁 913 第 18。『広韻』『集韻』博厄切、音は檗。『説文』に「米を煮る者を糪という」とある。また『広韻』普麦切、『集韻』匹麦切、音は〇(欠字)。『爾雅・釈器』に「米を糪という」とあり、注に「飯中に生米あるをいう」、疏に「飯中に生米あるを糪と称す」とある。李巡曰く、「米飯の半ば生じ半ば熟するを名づけて糪とす。すなわち『論語』にいう『饪を失えば食わず』これなり」。また『集韻』『韻会』普八切、音は汃。「餅の半ば熟するもの」をいう。