康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 839 ページ)
【午集下】【石部】礴;康煕筆画:22;頁碼:839 頁 05 行。【広韻】傍各切。【集韻】【韻会】白各切。音は泊。磅礴とは、渾然一体としたさま。また、広く覆うの意。また、満ち塞ぐの意。【荘子・逍遙遊】「磅礴万物」。【揚子・太経】「崑崙磅礴幽」。崑崙は天の気、磅礴は地の形、幽は人の心なり。人心は幽深微妙にして、天の奥妙なる用を具す。また盤礴ともいう。【荘子・田子方】「画史、衣を解いて盤礴す」。【註】箕踞するがごとき坐り方なり。また薄に通ず。【前漢・揚雄伝】「旁薄群生」。また魄に通ず。【司馬相如・封禅書】「旁魄四塞」。