康熙字典解説
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【戌集上】【金字部】鉋;康煕筆画:13;頁碼:1300 頁 21 行目。『集韻』『韻会』に「皮敎切、音は皰(ほう)に同じ」とある。『玉篇』に「木を平らにする器」とある。『正字通』に「鉄製の刃で、形状は鏟(せん)に似たり。木枠中に嵌め、回転せしめず。木枠に孔あり、両側に小柄二つあり、手にて反覆して推すべし。木片孔より出づ。其の用は鏟より捷なり。方音は袍(ほう)に読むがごとし。刨に通ず。俗に作る。」とある。また『六書故』に「一に曰く、馬を掻く具」とあり。また『広韻』に「薄交切、音は庖(ほう)に同じ。鉋刷」とあり。また『集韻』に「弼角切、音は雹(ばく)に同じ。字の省文。杵の頸を之れ謂う」とある。