康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 769 ページ)
【午集中】【疒部】疕;康熙筆画:7;頁碼:769 頁 08 行。『唐韻』卑履切、『集韻』補履切、『正韻』補委切、音は匕。『説文』に「頭の瘍」とあり。『集韻』に「一に曰く頭痛なり」とある。『周礼・天官・医師』に「凡そ邦に疾病ある者、疕瘍ある者は造焉」と見え、注に「疕は頭の瘍なり。亦た禿と謂う」とある。また『博雅』に「疕は痂なり」とあり、『字彙補』に「瘡の上の甲」とある。また人名に用いる。『前漢・功臣表』に「煇渠慎侯応疕」と見える。また『広韻』に匹鄙切、『集韻』に普鄙切、音は噽。また『集韻』『韻会』に普弭切、音は庀。また『集韻』に篇夷切、音は批。義同じ。