康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 772 ページ)
【午集中】【疒部】痑;康煕筆画:11;頁碼:772 頁 30 行。【唐韻】丁可切、音嚲。【説文】馬の病なり。『詩・小雅』に引きて「痑痑たる駱馬」という。按ずるに、『詩』の今本は「嘽」に作る。【玉篇】力の極まりなり。【博雅】痑痑、疲るるなり。また【広韻】丁佐切、【集韻】丁賀切、音跢。また【広韻】【集韻】他干切、音(欠)。また【集韻】他佐切、音拕。また湯河切、音佗。また他案切、音炭。義同じ。また【集韻】賞是切、弛の上声。【前漢・司馬相如伝】に「衍曼流爛、痑として陸離たり」という。【注】張揖曰く、「痑は衆の貌なり」。師古曰く、「痑は自ら放縦するなり」。音は式爾反。