康熙字典解説
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【申集上】【艸部】蒡;康煕筆画:16;頁碼:頁 1048 第 32【集韻】蒲光切、音は旁。【爾雅・釈草】に「蒡隠荵」とあり。荵の字の注を参照。また【博雅】に「繁母は蒡葧なり」とある。また【唐韻】薄庚切、音は彭。義同じ。また【広韻】北朗切、音は榜。牛蒡子は薬名。【本草】に「一名悪。実は蒲萄に似て、核の外殻は栗莍のごとし。一名黏、一名大力子、一名蝙蝠刺。気味は苦寒にして毒なし」とある。【類篇】は牛と作る。【唐韻】はと作る。考証:【爾雅・釈草】に「隠荵蒡」とあるが、謹んで原文に照らして「蒡隠荵」に改む。