康熙字典解説
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【辰集上】【日部】昄;康煕筆画:8;頁碼:490 頁第 36 行。『広韻』布綰切、『集韻』『正韻』補綰切、音は版。『説文』に「大なり」とある。『詩・大雅』に「爾が土宇、昄章たり」と見え、『伝』に「昄、大なり」、朱熹の『伝』に「昄章、大明なり」とある。あるいは曰く、昄は版に作るべし。版章は猶お版図のごときなり。また『広韻』扶板切、『集韻』部版切、音は阪。また『集韻』披班切、音は攀。また補満切、音は〇(欠字)。また部満切、音は伴。また博漫切、音は半。また匹見切、音は片。義同じ。また『広韻』『集韻』普版切、音は眅。人名。『左伝・襄公二十二年』に「鄭の游昄、晋に如かんとす」とあり、『注』に「游昄は公孫虿の子」とある。