基本情報
発音
GUU GOU,TAGUI TAMATAMA
五行
木
吉凶
吉
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 112 ページ)
【子集上】【人部】偶;康煕筆画:11;頁碼:112 頁 01 行。【唐韻】五口切、【韻会】語口切、音は耦に同じ。凡そ数において、双数を偶といい、単数を奇という。【礼記・郊特牲】に「鼎俎は奇を用い、籩豆は偶を用う」とあり、これ陰陽の理なり。また【爾雅・釈詁】に「合す」とあり。【注】に「相対して合するをいう」とある。また匹配し結合することをいう。【賈誼・五餌】に「人と合すること定時なし」といい、【韓詩】に「時機を失わず、偶を以て匹配結合と為す」という。また【孔子家語】に「聖人は時勢に応じて男女の婚配を成さしむ」とある。また同輩を偶という。【前漢書・黥布伝】に「その徒党を率いて江中に逃ぐ」とある。また偶然・たまたまをいう。【列子・楊朱篇】に「鄧析、子産に謂って曰く、『鄭の治はただ偶然なるのみ、汝の功にあらず』」とある。また偶像を指す。人に似たるを偶といい、木または土をもって人像を作れるもまた偶という。【史記・孟嘗君伝】に「木偶、土偶に語る」とあり。また寓または禺と書く。【前漢書・郊祀志】に「木寓龍」、【史記・封禅書】に「木禺龍」とあり、皆偶に同じ。別に𠆣と書くも非なり。また姓なり。明の洪武年間、偶桓、挙げられて崇安県従事に任ぜらる。また葉韻には五挙切、音は語に同じ。【光武帝、侯覇に賜う書の文】に「崇山・幽都、いずくんぞ匹ぶべけんや。黄鉞一たび揮けば、身を安んずる地なし」とある。