俎

発音SHO SO,MANAITA
五行
画数9 画

基本情報

発音 SHO SO,MANAITA
五行
吉凶
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 9 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 104 ページ)
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【子集上】【人字部】俎;康熙筆画:9;頁碼:104 頁下段 21。【唐韻】側呂切。【集韻】壮所切。音は「阻」に同じ。祭祀・宴享において祭品を盛る器。【詩経・小雅】に「俎の器は甚だ碩大なり」という。【礼記・明堂位】に曰く、「周は房俎を用い、有虞氏は椀俎を用い、夏后氏は嶡俎を用ゆ」。また「折俎」という称あり。【左伝・宣公十六年】に、「晋侯、士会をして王室を平らげしむ。王、原にて之を饗す。襄公相儀して殽烝を薦ぐ。王、士会を召して曰く、『王の享には体薦を設け、宴には折俎を設く。諸侯には享を賜い、卿には宴を賜う。これ王室の礼なり』」とある。【注】「殽烝」とは、骨付きの肉を俎に昇せること。「体薦」とは、牲体の半ばを薦げて節倹を示すこと。「折俎」とは、牲体を分解し骨節を折りて薦げ、恩恵を示すこと。また「鼎俎」という称あり。【韓詩外伝】に、「伊尹、鼎と俎を負いて五味を調え、後に相に立てられたり」と記す。また【揚子・方言】に曰く、「俎は几なり。西南の蜀漢の間は杫と謂う。杫の音は賜に同じ」。また「刀俎」という称あり。【史記・項羽本紀】に樊噲曰く、「今、人はまさに刀俎にして、我らは魚肉なり」。【注】俎とは砧板のこと。また「尊俎」という称あり。【後漢書・馬融伝】に、「尊俎の間にして謀略を巡らす」という。【注】「尊」は酒を盛る酒樽。「俎」は牲体を盛る器。また姓とする。また葉音は壮揣切にして、「錐」の上声のように読む。【蘇軾・新宅詩】に、「李侯は貧しいといえども図史に足る。旋た明窓を作り浄几を安んず。門を閉じて且つ詩章を作るに務め、好事は从来尊俎を置く」とある。【説文解字】に、「俎」の字は「且」部に属し、礼器の俎なり。字形は「半肉」が「且」の旁にあるもの。指事字にして、また会意字なり。「人」部に従うにあらず。【字彙】これを「人」部に附せるは誤り。考証:【礼記・明堂位】「周は房俎を以てし、有虞氏は捖俎を以てし、夏后氏は蕨俎を以てす」。謹んで按ずるに、原文の「捖」は「椀」に改め、「蕨」は「嶡」に改むべし。【左伝・宣公十七年】「晋侯、士会をして王室を平らげしむ」。謹んで按ずるに、原文の「十七年」は「十六年」に改むべし。【揚子・方言】「俎、几なり。西南蜀漢の郊は扯と曰う。扯の音は賜なり」。謹んで按ずるに、原文の二処の「扯」の字は「杫」に改むべし。

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