准

発音JUN SHUN,NAZORAERU
五行
吉凶
画数10 画

基本情報

発音 JUN SHUN,NAZORAERU
五行
吉凶
部首
簡体画数 10 画
繁体画数 10 画
繁体字:
異体字:

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 132 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 132 ページ)
【子集下】【冫部】准;康煕字典画数:10;ページ:第 132 頁第 37 条 【広韻】【集韻】に「準」の俗字とある。【正字通】に『字林』は「準」と「准」は同じと記すとある。『正韻』軫韻には「準」「准」の二字が併存し、おそらく「準」の異体字であろう。 準【唐韻】【正韻】は「之允切」、【集韻】【韻会】は「主尹切」で、「肫」の上声のように読む。【説文解字】に「平なり」とある。【前漢・律暦志】に「墨縄を直くすれば準生ず」とあり、「準」は水平を測り端正を得るための道具である。【書・立政】に「准人」とあり、【正義】に「准人は正法を掌る者にして、司法の官を指す」と解説し、また平均の意味もあるとされる。【礼・月令】に「まず準直を定む」とあり、【正義】に「軽重を平均する」と解する。また【周礼・冬官考工記】に「これを権りて後にこれを準ず」とあり、【注】に「敲いて調整し平正ならしむるを指す」とある。さらに「平準」は漢代の官名で、武帝が平準官を設置して天下の塩鉄の事務を統括した。また基準・模倣の意味もある。【易・繋辞】に「易は天地の準に合す」とある。また楽器の名でもあり、漢代の京房が音律を定めるために製作したもので、「准」とも書く。【荘子・天道篇】に「水面は準に合し、工匠これに法る」とある。【字林】に「準」と「准」は同じとある。また【唐韻】は「職悦切」、【集韻】【韻会】【正韻】は「朱劣切」で、「拙」のように読む。【史記・高祖本紀】に漢の高祖を「隆准にして龍顔」と描写し、【注】に服虔は「准は頬骨を指す」といい、文穎は「准は鼻を指す」という。また【集韻】は「数軌切」、【正韻】は「式軌切」で、「水」のように読む。これも平の意味である。別の説に、車轅の背に水が溜まらないことを指すともある。 準の考証:【周礼・冬官考工記】の原文は「これを準じて後にこれを量る」。【注】に「敲いて調整し平正ならしむるを指す」とある。謹んで按ずるに、この注は前句の「これを権りて後にこれを準ず」に対するものである。ゆえに慎重に「準じて後に量る」の句を「権りて後に準ず」に改める。

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