康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1509 ページ)
【亥集下】【鹿部】麆;康煕筆画:16;頁碼:1509 頁 21 行。『広韻』『集韻』に「床据切」、音は「助」。『爾雅・釈獣』に「麕の雄を麌、雌を麜といい、その子を麆という」とある。また『集韻』に「千余切」、音は「疽」。義は同じ。また『集韻』に「床魚切」、音は「鋤」。『玉篇』に「麕の子」とあり。一説に関中では小児を麆子と呼び、この義による。また『広韻』に「徂古切」、『集韻』に「坐五切」、音は「組」。「粗」と同じ。『説文』に「疎なり」とあり。『広韻』に「大なり」とある。また『集韻』『類篇』に「聡徂切」、音は「粗」。「麤」と同じ。『説文』に「行きて超遠なり」とある。