康熙字典解説
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【戌集上】【金字部】鉒;康煕筆画:13;頁碼:1301 頁 08 行。『広韻』中句切、『集韻』株遇切、音は註。『玉篇』に「器物。送葬の用具」とあり。また『博雅』に「布置・安排」とあり。また『淮南子・説林訓』に「瓦器を以て鉒と為せば完く、金属を以て鉒と為せば顛れ、玉を以て鉒と為せば発す」とあり。〔注〕鉒は馬を牽く器具にして、雒家は之を跋と称す。また『通雅』に「鉒金・鉒銀、皆鉱蔵なり」とあり。『管子・地数篇』に「上に鉛有れば下に鉒銀有り。上に丹砂有れば下に鉒金有り。上に磁石有れば下に鉒銅有り。これ山が鉱脈を露わす徴なり」とあり。また『集韻』『韻会』に朱戍切、音は注。義同じ。