康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 851 ページ)
【午集下】【禾部】秧;康煕筆画:10;頁碼:851 頁 32 行。【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】は「于良切」で、音は「央」に同じく、禾の苗を指す。【正字通】に「禾の苗は初生して未だ幼く、株を分けて植え付ける。これを秧と称し、あるいは栽禾ともいう」とある。【韻会】に「移栽を秧という」とあり、【集韻】に「栽種と解するのは非なり」とある。また【広韻】は「于両切」、【集韻】は「倚両切」で、音は「鞅」に同じく、「秧穰」は禾の苗の繁茂する様を表す。