康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 270 ページ)
【丑集下】【女部】嫣;康熙筆画:14;頁碼:270 頁 04 行。『広韻』『集韻』に「於乾切」、音は鄢。容貌が美しいこと。また、巧みに笑うさまを指す。『宋玉・登徒子好色賦』に「嫣然一笑」。また、連なるの意味。『揚雄・反騒』に「周氏の蟬嫣あり」。また『集韻』に「虛延切」、音は嘕。美好なさま。一説には、細長い意味とする。また「隱幰切」、音は某。また「於蹇切」、音は某。いずれも意義は同じ。また人名に用いる。『史記・李廣伝』に「天子、日ごとに韓嫣と戯る」とある。