康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 123 ページ)
【子集下】【儿部】允;康煕筆画:4;ページ番号:123 ページ 03 行。古文。【唐韻】余準切。【集韻】【韻会】庾準切。音は尹。【説文】允は信なり。人に従う。【徐曰】儿は仁人なれば、故に信と為す。また【爾雅・釈詁】允は信なり。【疏】謂くは誠実にして欺かざるなり。按ずるに『方言』に云う、徐魯の間を允と曰う。【書・君奭】公曰く、汝に朕が允を告ぐ。また【玉篇】允は当なり。また【増韻】肯なり。また盾に通ず。中盾は官名なり。【前漢・班固叙伝】数々中盾を遣わし、近臣に問わしむ。【注】師古曰く、盾は読んで允と曰う。また【正韻】羽敏切、音は隕。義同じ。また【集韻】余専切、音は鉛。【前漢・地理志】金城郡の允吾。【注】応劭曰く、允吾は音鉛牙なり。