康熙字典解説
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【申集上】【艸部】葽;康煕筆画:15;頁碼:頁 1047 第 04【唐韻】於霄切【正韻】伊堯切、音は腰。【詩・豳風】「四月秀葽」。【伝】葽は葽草なり。【箋】物の成るは自ずから葽の秀づるより始まる。【詩・緝曰】四月、陽気上に極まりて微陰すでに下に胎す、葽これ感じて早々に秀づ。毛註は何れの草かを指さず、鄭は王萯かと疑う。『説文』劉向の説を引きて「苦葽なり」とす。また草盛んなる貌。【前漢・礼楽志】「豊草葽たり、女蘿施す」。また【集韻】伊鳥切、音は杳。【爾雅・釈草】「葽繞、棘蒬」。【註】今遠志なり。また【広韻】於笑切、音は要。これも草盛んなる貌。