康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1060 ページ)
【申集上】【艸部】薌;康煕筆画:19;頁碼:頁 1060 第 29【唐韻】許良切、音は鄕。【説文】穀の気なり。【礼・曲礼】黍を薌合と曰ひ、粱を薌萁と曰ふ。また【内則】春には羔豚に膏薌を膳す。【註】牛の膏は薌、犬の膏は臊なり。また地名。【張衡・南都賦】華薌重秬。【註】華薌は郷名なり。また香に通ず。【荀子・非相篇】芬薌もて之を送る。【史記・滑稽伝】微かに薌澤を聞く。また【集韻】許両切、響に通ず。【前漢書・揚雄伝】薌呹肹以て棍根兮。考証:【前漢・揚雄反騒】薌呹肹以て棍根兮。謹んで原書に照らして「前漢書揚雄伝」に改む。