康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 745 ページ)
【午集上】【玉部】瓖;康熙筆画:22;頁碼:745 頁 19 行。『広韻』『正韻』息良切、『集韻』『韻会』思将切、音は襄。『玉篇』に「馬上の飾り」とあり。『広韻』に「馬帯の飾り」とあり。『韻会』に「馬帯の玦」とあり。『晋語』に「亡人の懐挟する嬰瓖をもって、君の塵垢を望む者」とあり。注に「瓖は馬帯なり」という。班固『東都賦』に「鉤膺玉瓖」とあり。馬融『広成頌』に「金鋑玉瓖」とあり。また『正字通』に「婦女の釵釧に加うる飾り、俗に瓖嵌と謂う。あるいは金あるいは玉にして異なるも、其れ瓖なるは一なり」とある。