康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1006 ページ)
【未集下】【臼部】舋;康煕筆画:19;頁碼:1006 頁 06 行。【広韻】許覲切、【集韻】許愼切、【韻会】【正韻】許刃切。音は「欣」の去声。「釁」に同じ。割れ目を指す。亀甲や瓦のひびもすべて「舋」という。また【王延寿・魯霊光殿賦】に「仡奮舋而軒鬐」とあり、【註】に杜預曰く「舋は動くの義」。また【集韻】文運切、音は「問」。義同じ。考証:【王延寿・魯霊光殿賦】「倚仡奮舋而軒鬐」。原文「奔虎攫拏以梁倚」に照らせば、「倚」字は上句に属す。謹んで「倚」字を省く。