康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 593 ページ)
【辰集下】【毛部】毨;康煕筆画:10;頁碼:593 頁 03 行。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に苏典切、音は詵。理なり。『書・堯典』に「鳥獣毛毨」とあり。『孔伝』に「毨は理なり。毛更生して整理す」という。『正義』に「毛羽美悦の状。夏時は毛羽稀少なるも、今則ち毛羽復生ずるが故に、更生整理と謂う」とある。『説文』に「仲秋、鳥獣の毛盛んなれば、選り取って器用と為すべし。読み選に若し」とあり。包氏の言に「霜後に毛を選ぶ」といい、『説文』の義と同じ。『集韻』に或いは に作る。