康熙字典解説
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【酉集上】【見部】覡;康煕筆画 14、頁 1135。【唐韻】胡狄切、【集韻】【韻会】【正韻】狄切、音は檄。【説文】に「斎粛にして神明に事うる能くす」とあり。男を觋と曰い、女を巫と曰う。【徐鍇曰】に「神を見る能くす」とある。【周礼・春官・神仕疏】に「男陽は両称あり、巫と曰い、觋と曰う。女陰は変ぜず、直ちに巫と名づけ、觋の称なし」とある。【後漢書・張衡伝】に「あるいは巫觋の言を察す」とあり。【北史・斉幼主紀】に「雅(つね)に巫觋を信じ、解祷方なし」とある。また【集韻】に「あるいは撃に作る」とあり。【荀子・王制篇】に「傴巫跛撃の事」とあり。【注】に「撃は觋に読む。男巫なり」とある。また【集韻】に下革切、音は核。義同じ。