康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1377 ページ)
【戌集中】【雨部】霧。康煕筆画 19。頁碼:1377 頁上段 36。『広韻』『韻会』に「亡遇切、音は務」とある。『爾雅・釈天』に「地気発して天応ぜざるを霧と曰う。霧はこれを晦と謂う」とあり、注に「晦冥を言う」とある。『釈名』に「霧は冒なり。気蒙乱れて物を覆い冒すなり」とある。『広韻』に「元命包曰く、陰陽乱れて霧と為る」とある。『礼記・月令』に「氛霧冥冥」とある。『玉篇』に「本は霿と作る」とあり、『広韻』に「霚と同じ」、また『集韻』に「雺と同じ」とある。また『集韻』に「謨蓬切、音は蒙」「蒙弄切、音は幪」「莫鳳切、音は夢」であり、義同じ。