康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 120 ページ)
【子集上】【人部】儛;康煕筆画:16;頁碼:120 頁 09 行。『集韻』に「舞」に同じとある。『荘子・在宥篇』に「鼓歌して之を儛す」とあり。『楚辞・九歌』に「丘陵翔儛す」とあり。注に「山丘踊躍して歓喜するなり」という。また朝儛は斉の山名なり。また儛衛あり。『周礼・冬官考工記・矢人』の「夾んで之を揺る」という句の注に「今人指を以て矢を夾み儛衛する是れなり」とあり。儛衛とは挟みて揺るる声を謂い、矢を試むる者は指を以て箭鏃を捻り、去って声有らば、其の直きを徴するなり。