康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 809 ページ)
【午集中】【目部】睕;康熙筆画:13;頁碼:809 頁 28 行。『広韻』於遠切、『集韻』委遠切、音は婉。『類篇』に「目を開く貌」とあり。『玉篇』に「小嫵媚なり」とある。また『広韻』『集韻』に烏括切、剜の入声。義同じ。また『広韻』『集韻』に烏貫切、剜の去声。「睕」は大目なり。また目を転ずるなり。また『集韻』に鄔管切、剜の上声。「睕」と同じ。また烏丸切、音は剜。「睕睕」は深目なる貌。『晋書・載記』に「孫珍目に患あり。崔約戯れて曰く、『溺すれば愈ゆべし』。珍曰く、『目いかにして溺すべけんや』。約曰く、『卿が目睕睕たり、正に溺中に耐うべし』」と見える。