康熙字典解説
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【卯集上】【心部】怢。康煕筆画 9、頁碼 381 第 17。『集韻』他骨切。『韻会』陁骨切。音は突。『集韻』に「忽然として忘る」とある。王褒『四子講徳論』に「美玉は碔砆に蘊れ、常人これを見て意とせず」とあり、注に「分別を加えざる様」という。また『集韻』に他結切。佚と同じ。『類篇』に「佚蕩は軽忽の義」、あるいは心旁に作るものあり。また『集韻』『類篇』に吐内切、『正韻』に他内切。音は退。『博雅』に「舒緩の義、忘の義」、別に「放縦の義」とも解す。元は𢗉と作る。