康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 554 ページ)
【辰集中】【木部】橝;康熙筆画:16;頁碼:554 頁上段 05。『唐韻』『韻会』徒含切、『集韻』徒南切、音は曇。家屋の軒先の先端をいう。別に蚕を飼うための枠をいうとも。『唐韻』に、この木の灰は染色に用いるとある。『厳忌・哀時命』に「玉樹のごとき橝の枝を攀ぎ折る」とある。『正字通』に、橉木の別名とある。また『集韻』直稔切、音は朕と同じ。また『唐韻』『韻会』『正韻』徒点切、音は簟と同じ。義も同じ。また『集韻』『類篇』徐心切、音は尋と同じ。盾の柄をいう。