康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 518 ページ)
【辰集中】【木部】柁;康煕筆画:9;ページ:518 頁 04 行。【唐韻】徒可切。【集韻】【韻会】待可切、音「馱」の上声。【玉篇】船の方向を正める木。船尾に設け、「舵」と同じ。また「柂」とも書く。【釈名】船尾を「柂」という。「柂」は「拖(ひきずる)」の意で、後方より曳かれるが如く見え、かつ船体を正しく保ちて水流に従わせ、偏斜せしめざるを助くるによる。【郭璞・江賦】波に乗りて舵を操る。また【集韻】他可切、音「袉」。木の堅剛なるさま。また【集韻】唐何切、音「馱」。葉の凋落するを指す。