康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 257 ページ)
【丑集下】【女部】妥;康熙筆画:7;頁碼:257 頁 06 行。【広韻】他果切。【集韻】【正韻】吐火切。音は「」。安んずるなり。【詩・小雅】「以妥以侑」。【唐書・循吏伝】「民愁歎を去りて安妥に就く」。【韓愈・薦士詩】「妥帖力排奡」。今方言に、工穩にして成就せるを皆「妥帖」と曰う。また「墮」に通ず。【漁隠叢話】西北の方言は「墮」を以て「妥」と為す。【杜甫詩】「花妥鸎捎蝶」。また他魯切に叶い、音は「土」。【韓愈・元和聖徳詩】「獣盾騰挐、円壇帖妥。天兵四羅、旗常婀娜」。「娜」は音「弩」。別に「綏」と作る。字は元来「攵」に従い、同じ。考証:【詩・大雅】「以妥以侑」。謹んで原文の大雅を小雅に改む。