骚

発音sāo
五行
画数20 画

基本情報

発音 sāo
五行
吉凶 なし
部首
簡体画数 12 画
繁体画数 20 画
繁体字
異体字

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1443 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 1443 ページ)
【亥集上】【馬部】騷;康熙筆画:20;頁 1443。『唐韻』『集韻』に蘇遭切、『韻会』『正韻』に蘇曹切、音は搔なり。『玉篇』に「動なり」とあり。『説文』に「擾なり」とあり。『詩・大雅』に「徐方驛騷」と見え、注に「騷は擾動なり」とす。また『説文』に「一に曰く馬を摩る」とあり。また『揚子・方言』に「騷は蹇なり。呉楚において偏蹇を騷と曰う」とあり、注に「蹇は跛行なり」とす。また『玉篇』に「愁なり」とあり。『正字通』に「屈原『離騷』を作りて憂に遭うを言う。今詩人を謂って騷人と為す」とあり。また『礼記・檀弓』に「喪事遽なりといえども節を陵さず、騷騷爾なれば則ち野なり」と見え、注に「騷騷は急疾の貌なり」とす。また騷殺は飄揚して下垂する貌なり。『張衡・東京賦』に「華の蒲梢を承け、流蘇の騷殺を飛ばす」とあり、注に「流蘇は五彩の毛を雑えて以て馬飾と為す。凡そ下垂する者を蘇と為す」とす。また騷屑は凄涼なり。『謝霊運の詩』に「騷屑穴より出づる風」、『杜甫の詩』に「平人固より騷屑」、『王安石の詩』に「帰夢蕭騷を得」、『欧陽修の詩』に「青銅を把きて双鬢を照らすなかれ、君謨今已に白刀騷たり」とあり。また蒲騷は地名なり。『左伝・桓公十一年』に「鄖師を蒲騷に敗る」と見え、注に「即ち陽台巫山にして、今の峡川に在り」とす。また『集韻』『韻会』『正韻』に先彫切、音は簫なり。義同じ。また『正韻』に蘇老切、音は埽なり。『史記・李斯伝』に「竈上に騷除す」、また『黥布伝』に「大王宜しく淮南の兵を騷ぐべし」と見え、注に「尽く之を挙ぐること埽地のごときを言う」として、埽に通ず。また『集韻』『正韻』に先到切、音は燥なり。義同じ。また古に尤韻に通ず。『張衡・思賦』に「積氷の皚皚たるを行き、清泉沍りて流れず。寒風凄として永く至り、雲岫の騷騷たるを払う」とあり、『文選注』に音は修なり。騷騷は風動く貌なり。

康熙字典現代語版

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