康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 522 ページ)
【辰集上】【木部】棲;康熙筆画 12、頁 522。『玉篇』に「栖」と同じ。鳥が宿るを指す。また『博雅』に、「棲」は床を指す。『詩経・陳風』に、横木で作った門の下に留まり休むことができる。また草の名を指す。『詩経・大雅』に、あたかも水中の浮草のごとし。『伝』に、水中に浮かぶ草を「栖苴」という。また『集韻』『類篇』に千西切、音は「妻」。「栖栖」は車馬を整え忙しくするさまを指す。『詩経・小雅』に、六月忙しく止むことなく、兵車すでに整えたり。また「栖屑」は往来奔波するさまを形容す。『後魏書・裴安伝』に、京師遠く、実に往来奔波を恐る。