康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1491 ページ)
【亥集中】【鳥部】鵧;康煕筆画:19;頁碼:1491 頁第 36。『玉篇』に「歩丁切」、『集韻』に「旁經切」あり、音は瓶。烏臼鳥なり。『爾雅・釈鳥疏』に「鷑鳩、また名を鵧鷑という」とある。また『広韻』に「房脂切」、『集韻』に「頻脂切」あり、音は毗。鵧鷑は鳥名にして、その鳴き声は自ら其名を呼ぶがごとし。また『集韻』に「盈切」あり、音は幷。また「蒲街切」あり、音は牌。また「貧悲切」あり、音は邳。また「補買切」あり、音は擺。また「蒲巴切」あり、音は爬。いずれも義同じ。鵧の字は幷に従って作る。考証:『爾雅・釈鳥疏』に「鷑鳩、一名鵧鳩」とある。謹んで原文の「鵧鳩」を「鵧鷑」に改む。