【未集中】【糸部】紕;康煕筆画:10;頁碼:917 頁上段 10。『広韻』房脂切、『集韻』『韻会』頻脂切、音は毗。『爾雅・釈言』に「紕、飾なり」とあり。『詩・鄘風』に「素絲これを紕す」とあり。箋に「素絲を縷となし、以て旌旗の旒と縿とを縫紕す」という。また『集韻』平祕切、音は備。『正韻』毗意切、音は避。義同じ。また『集韻』賔彌切、音は丕(原文欠字)。『正韻』蒲糜切、音は皮。縁なり。『礼記・玉藻』に「縞冠素紕」とあり。註に「辺を縁るなり」という。また『広韻』符支切、『集韻』頻彌切、音は陴。義同じ。また『広韻』匹夷切、『集韻』篇夷切、音は批。『礼記・大伝』に「五者一物紕繆」とあり。註に「紕繆、猶錯なり」という。また『玉篇』に「紕、纇なり」とあり。また『広韻』に「繒壊れんと欲するなり」とあり。また『増韻』に「繒疏なり」とあり。また『集韻』蒲眠切、音は蹁。『説文』に「紕、氐人なり」とあり。また『集韻』補履切、音は比。義同じ。また『広韻』昌里切、音は歯。「績苧一紕」。『新字林』に出ず。『集韻』に或いは

と作る。考証:また『集韻』蒲眠切、音は編とする。謹んで按ずるに、編は蒲眠切に非ず。今原文に据りて音を編とし、音を蹁に改む。