康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 309 ページ)
【寅集中】【山部】岯;康煕筆画:8;頁碼:309 頁下段 26 行。『広韻』符悲切。『集韻』『韻会』貧悲切、音は邳。『爾雅・釈山』に「一成を岯とす」。疏に「山上に更に一山重なる者を岯と名づく」とある。また大岯は山名。伾に通ず。『書・禹貢』に「大伾に至る」。伝に「今通利軍黎陽県臨河に山あり、蓋し大伾なり」とある。『括地志』に「大伾山、今は黎陽東山と名づけ、一名を青壇山といい、衛州黎陽に在り」とある。『史記』は大邳と作る。また『集韻』に鋪枚切、音は伾。また晡枚切、音は杯。また部癸切、佩の上声。また部鄙切、音は否。普鄙切、音は嚭。義同じ。或いは山不と作る。また。