康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 197 ページ)
【丑集上】【口部】喃;康煕筆画:12;頁碼:197 頁 17 行。『広韻』に女咸切、『集韻』に尼咸切とあり、音は「淰」に似る。『玉篇』に「呢喃」と釈す。『広韻』では元来「諵」に作る。意味は低声で語ること。『集韻』に低声で語る声とあり、時に「娚」にも作る。また燕の鳴く声「呢喃」を指す。詳説は「呢」の字注に見る。また『集韻』に那含切とあり、音は「南」に似る。「」の字と同じ。意味は語ること。また乃感切とあり、音は「湳」に似る。「噆喃」は味わうことを意味する。