康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1326 ページ)
【戌集上】【金字部】鑢;康煕筆画:23;頁碼:1326 頁 08 行。『唐韻』『韻会』『正韻』に良据切、音は慮。『説文』に「銅鉄を錯(と)ぐ」とあり。『詩・大雅』の「尚可磨也」の箋に「尚可も磨鑢して平らぐべし」とあり。『釈文』に「鑢、音は慮」、また「治むるなり」とある。『揚子・太経』に「躬自ら鑢す」とあり、注に「其身を自治むるなり」という。また姓なり。『前漢・古今人表』に「鑢金」とあり、注に「鑢、音は慮。楚の大夫」という。また「鑪」に通ず。後の「鑪」の字の注を見るべし。『玉篇』に「あるいは铝作る」とある。