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盧
発音
RO RYO,MESHIBITSU SUBITSU KUROI
五行
火
吉凶
吉
画数
16 画
基本情報
発音
RO RYO,MESHIBITSU SUBITSU KUROI
五行
火
吉凶
吉
部首
皿
簡体画数
16 画
繁体画数
16 画
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 797 ページ)
【午集中】【皿字部】盧;康熙筆画:16;頁碼:797 頁 06 行。『唐韻』洛乎切、『集韻』『正韻』龍都切、『韻会』籠都切、読みは路の平声。『説文』に「飯を盛る器」とあり。『字彙』に「火を盛る器」とあり。『六書正訛』に「別に鑪・炉と書くも非なり」とあり。また鑪・罏・垆に通ず。『類篇』に「酒を売る処」とあり。『前漢・食貨志』に「官に命じて酒を醸し、大抵酒肆を開きて酒を売らしむ」とあり。また『司馬相如伝』に「卓文君、壚に当りて酒を売る」とあり。注に「土を累ねて臺を作り、酒甕を置く。四辺隆起し、其中一面高く、鍛鉄の爐に似たる形なり」とあり。『史記』は「當鑪」に作り、『晉書・阮籍伝』は「當罏」に作り、『王戎伝』は「酒壚」に作る。また仮借して黒色の称となす。『集韻』に「黒弓」、玈に通じ、あるいは黸と書く。『書・文侯之命』に「黒弓一、黒矢百」とあり。『左伝・僖公二十八年』は「玈弓矢」に作り、『揚子・法言』は「黸」に作る。また『釈名』に「土の黒色を盧という。盧は土色黒くして疎なるさまを形容す」とあり。また『水経注』に「奴盧県に黒水あり。故に池水の黒きを盧といい、流れざるを奴という。ゆえにこれを以て名づく」とあり。また『韻会』に「湛盧は越国の宝剣の名、欧冶子の鋳るところ。剣身水のごとく湛然として烏黒なるをいう」とあり。また勃盧は矛の類。『集韻』に「長きものを勃盧という」とあり。また呼盧は樗蒲の戯(一種の博奕)。五つの骰子みな黒きを盧といい、最も良き彩なり。『晉書・劉毅伝』に「搓弄喝叫して五木をして盧ならしむ」とあり。また矑に通ず。眼中の黒眼珠を指す。『前漢・揚雄・甘泉賦』に「玉女无处、その清亮なる眼珠を見る」とあり。注に「盧は眼珠を指す」とあり。『文選』は「矑」に作り、本は「目」より作る。また獹に通ず。良犬の名。『詩・斉風』に「猟犬の鈴鏘々たり」とあり。伝に「盧は田猟に用うる狗を指す」とあり。『張華・博物志』に「韓国に黒狗あり、名づけて盧という」とあり。『博雅』は「韓獹」に作る。また顱に通ず。頭盧すなわち頭骨なり。『前漢・武五子賛』に「頭顱連なりて路上にあり」とあり。『史記』は「頭顱」に作り、俗に「髗」と書く。また當盧は馬頭の飾り。『詩・大雅・鉤膺鏤鍚箋』に「馬の額を鍚といい、金属の飾りを刻む。すなわち今の當盧なり」とあり。『正義』に「馬の額上に在る飾り」とあり。また的盧は馬の名。『埤雅』に「額に白毛ある馬を的盧という」。俗に「的顱」というも非なり。また鸕に通ず。水鳥の名。『前漢・司馬相如・上林賦』に「箴疵鳷盧」とあり。注に「すなわち鸕鷀なり」とあり。『史記』は「鸕」に作る。また蘆に通ず。觚盧は草の名。『前漢・司馬相如・子虚賦』に「蓮藕觚盧」とあり。注に「すなわち扈魯なり」とあり。『史記』は「菰蘆」に作る。また『広韻』に「葦の穂を出さざるを蘆という」とあり。『礼・中庸』に「所謂政は蒲盧のごとし」とあり。朱注に「蒲は葦なり」とあり。鄭注に「蒲盧は蜾蠃、すなわち土蜂なり」とあり。『爾雅・釈虫』に「果蠃は蒲盧なり」とあり。注に「すなわち細腰蜂なり」とあり。『解頤新語』に「葫蘆の細腰なるを蒲盧といい、蜂の細腰なるもまた蒲盧という」とあり。また瓠に通ず。胡盧は葫蘆の一類、表面円なるもの。本は「瓠」に作る。また水名。『宋史・河渠志』に「胡盧河あり」とあり。『五代史・突厥伝』に「牛蹄突厥、その水を瓠河という」とあり。また栌に通ず。柱の上端の斗拱、すなわち今の斗なり。『釈名』に「盧は柱の頂に在り、都盧(斗拱を指す)屋根の重みを担う」とあり。『爾雅・釈宮』は「栌」に作り、疏に「すなわち斗拱なり」とあり。また籚・廬に通ず。都盧は国名。一説には雑技の名なり。『前漢・地理志』に「南して海に入り都盧国あり」とあり。注に「その国人勁捷にして高きに攀るに善し。ゆえに張衡『西京賦』に『都盧人竿を攀るを演ず』という」とあり。『程大昌・演繁露』に「唐人竿を攀るを都盧縁という」とあり。按ずるに『晉語』に「侏儒盧を扶く」とあり。韋昭の解に「扶は攀縁なり。盧は矛戟の柄なり。これに攀縁して戯となす」とあり。『説文』は「扶籚」に作り、『周礼・冬官考工記』は「廬器」に作る。注に「廬、音力吾反、戈・戟・殳・矛の柄なり」とあり。これ盧と籚・廬とは古字相通ずるを示す。また轤に通ず。鹿盧は円転する木(滑車)。『礼・喪大記注』に「縄を棺椁の間の鹿盧(滑車)に巻き、棺を引き下ろす」とあり。また鹿盧は剣の名。『宋書・礼志』に「剣は鹿盧の形に作るべからず」とあり。注に「古剣の剣首は玉をもって鹿盧(滑車)の形に作り、鹿盧剣という」とあり。また果名。『爾雅・釈木・辺腰棗注』に「今これを鹿盧棗という」とあり。また若盧は官名。弓弩の射撃を掌る。『前漢・百官公卿表』に「少府の属官に若盧令丞あり」とあり。また獄名。将相大臣を訊鞫するを担当す。『礼・月令疏』に「獄、漢代に若盧という」とあり。また盧牟は規矩のごとし。『淮南子・要略篇』に「天地四方を規画す」とあり。また盧胡は笑うさま。胡盧とも作る。『後漢・応劭伝』に「口を押えて盧胡と笑う」とあり。『孔叢子・抗志篇』に「衛君胡盧と大笑す」とあり。また地名。『左伝・隠公三年』に「盧における盟を温む」とあり。注に「斉の地名、すなわち今の済北盧県の旧城なり」とあり。また山名。『前漢・揚雄・校猟賦』に「後盧山」とあり。注に「単于南庭の山なり」とあり。また姓。『広韻』に「姜姓盧に封ぜられ、国名を以て氏とす」とあり。また複姓。『列子』に長盧子あり、古に尊盧氏あり、後に姓氏となる。また盧胥あり、射に善し。『左伝』に盧蒲嫳あり、漢代に索盧恢あり。『姓苑』に盧妃氏・湛盧氏あり。『五代周書』に豆盧寧あり。『魏書』に叱盧・沓盧等の氏あり。また三字姓。『魏書』に吐伏盧・奚斗盧あり。『北史』に莫胡盧あり。また『字彙』に盧回切、雷と読む。『周礼・夏官・職方氏』に「兗州の浸に盧水・維水あり」。鄭康成かく読む。按ずるに『水経注』に「漢代劉豨を封じて盧県侯国とす」。『前漢・王子侯表』は「雷侯豨」に作る。これ盧と雷とは古字相通ずるを示す。また『正韻』に凌如切、閭と読む。臚と同じ。『唐書・和逢堯伝』に「鴻臚卿に擢ぐ」とあり。『前漢・百官公卿表』は「鴻臚」に作り、秦代に典客といい、武帝改めて大鴻自と名づく。また閭と同じ。『前漢・霍去病伝』に「弓盧水を渡る」とあり。注に「水名」。『史記』は「弓閭」に作る。『説文』に本は虍より、𠂇よりす。俗字は田よりして盧と作るも非なり。考証:『詩・大雅・鉤膺鏤鍚箋』に「眉上を鍚という」。謹んで按ずるに鍚の字は易に従う。二つの「錫」の字を改めて「鍚」とす。『周礼・夏官・職方氏』に「兗州その浸維盧」。謹んで原文に照らして「維盧」を改め「盧維」とす。
💡 康熙字典現代語版
形の似た字
lú
嚧
lú
壚
lú
廬
lú
攎
lú
瀘
lú
獹
lú
曥
lú
櫨
lú
爐
lú
瓐
lú
矑
同音字
lú
卢
lú
芦
lú
泸
lú
炉
lú
栌
lú
蘆
lú
瀘
lú
爐
lú
櫨
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