康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1319 ページ)
【戌集上】【金字部】鏐;康煕筆画:19;頁碼:1319 頁第 20 行。【唐韻】【集韻】力幽切、音は蟉。【説文】弩眉なり。また【説文】黄金の美なる者。【広韻】紫磨金。【爾雅・釈器】黄金を璗と謂い、その美なる者を鏐と謂う。【注】鏐すなわち紫磨金なり。【詩・小雅・鞞琫有珌箋】大夫は镣を琫とし鏐を珌とす。【釈文】鏐、力幽反。また力幼反、また力虬反。黄金の美なる者。また人名。【五代史】呉越王銭鏐。また璆と通ず。【書・禹貢】厥貢璆・鉄・銀・鏤・砮・磬。【注】璆、紫磨金。また【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】力求切、音は留。また【集韻】渠幽切、音は虯。また力救切、音は溜。義同じ。また【集韻】怜蕭切、音は聊、白金なり。考証:【詩・小雅・鞸琫有珌箋】大夫は镣を琫とし鏐を珌とす。謹んで原文の「鞸琫」を「鞞琫」に改む。