康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 313 ページ)
【寅集中】【山部】崍;康煕筆画:11;頁 313。【広韻】落哀切。【集韻】郎才切。音は來。山の名。【山海経】に「崍山より江水出で、東流して大江に入る。山の南は黄金多し」とある。【註】卬崍山。今は漢嘉郡厳道県の南に在り、江水の源なり。山上に九折坂あり。また【郭璞・江賦】に「源は崌山・崍山より二派に分かれ、潯陽にて九派に分る」とある。【註】岷山の東北百四十里に崍山あり。さらに東へ百五十里にして崌山あり。崍山は中江の源、崌山は北江の源なり。廬江の潯陽より始めて九派に分る。