颶

発音KU GU,TSUMUJIKASE HAYATE
五行
画数17 画

基本情報

発音 KU GU,TSUMUJIKASE HAYATE
五行
吉凶
部首
簡体画数 17 画
繁体画数 17 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1413 ページ)
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【戌集下】【風部】颶;康煕筆画:17;頁碼:1413 頁上段 20。『集韻』『韻会』に「衢遇切」、『正韻』に「忌遇切」とあり、音は「懼」に通ず。『韻会』に「海中の大きなる風」と曰う。『投荒雑録』に「嶺南の諸郡みな颶風あり。四面より風倶に至るを以てなり」とあり。『南越志』に「颶風とは四方の風を具うる者なり。常に五・六月に発す。永嘉の人これを風癡と謂う」とあり。陸游曰く、「嶺表に瘴母あり。初め起これば円く黒く、久しくして漸く広がり、これを颶母と謂う」と。韓愈『江陵に赴く詩』に「颶起ること最も畏るべし。訇哮して陵丘を簸る」とあり。註に「『嶺表録異』に云う、嶺嶠の夏秋の雄風を颶と曰う」と。按ずるに、『韻箋』楊慎の説を引きて「颶を作す。音貝。仏経に云う、風の虹貝の如し。柳宗元の詩『母偏に估客の船を驚かす』、七隊の逸字中に補入す」とあり。また『六書故』に「補妹切。海の災風なり。俗書誤って颶と作る」とあり。また『芸林伐山』に云う、「風の作すること多に初秋に在り」。『南越志』にも云う、「颶母すなわち孟婆なり。春夏の間暈ありて虹の如きこれなり」と。また李西涯許氏をして具に従うを譏りて曰く、「四方の風を具うと謂うは、乃ち北人南人の を知らず、誤って貝を具と為せるのみ」と。西涯博学、必ず所拠あらん。かつ閩・粵の諸儒みな風と云う。今韻書多く具と作る。姑く誌して考に備う。

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