康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 837 ページ)
【亥集下】【鹵部】碱;康煕筆画:24;頁 837。『唐韻』魚占切、『集韻』魚窆切、音は験。『説文』に「鹵なり」とある。また『広韻』七廉切、『集韻』千廉切、音は籤。『広韻』に「水と塩とを和したるものなり」とある。また『広韻』『集韻』古斬切、音は減。義同じ。また『正字通』に「俗に竈灰を淋して汁を得たるを碱水と曰ひ、垢穢を除く」とあり。また石碱あり。『本草』に「山東済寧等の処に出ず。土人蒿蓼の類を採り、坎を掘りて水に浸し、漉し上げて曝し乾かし、灰を焼き、原水にて汁を淋し、粉面の汁の中に入れ、久しければ凝って石の如くとなり、衣を浣うべし。状碱に類するが故に、亦た碱の名を得」とある。