康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 520 ページ)
【辰集中】【木部】柬。康煕の画数 9、頁碼 520 第 19。『唐韻』古限切、『集韻』『韻会』賈限切、音は簡。『説文』に「分別するなり」とあり、束に従い八に従う。八は分別を象る。また簡と同じく、択ぶの義。『荀子・修身篇』に「安燕にして血理惰らず、柬理なり」とある。また『晋灼・史記・遴柬注』に「柬は古の簡字、少なし」とある。また『類篇』に「亦た揀に通ず」とあり、『韻会』に「一に曰く県名、新寧に在り」とある。按ずるに、『説文』は束部に収むるも、今誤って入れたり。