康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1248 ページ)
【酉集下】【車部】轎;康熙画数:19;頁碼:1248 頁上段 31 行。『広韻』巨嬌切、『集韻』『韻会』渠嬌切、『正韻』祁堯切、音は橋。『玉篇』に「小車なり」とあり。『韻会』に「竹輿なり」とあり。『前漢・厳助伝』に「輿轎して嶺を踰ゆ」と見え、注に「隘路の車なり。今いう竹輿これなり」とある。また「橋」に通ず。『史記・河渠書』に「山行すればすなわち橋す」とあり、『正字通』に「すなわち轎なり。蓋し今の肩輿、其の平らかなること橋の如きをもって名づく」という。また『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に渠廟切、音は嶠。『広韻』に「車なり」とあり。『韻会』にも同じ。