康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1287 ページ)
【酉集下】【酉字部】醤;康煕筆画:18;頁 1287
古文【広韻】【正韻】子亮切【韻会】即亮切、音将。【説文】醢なり。【韻会】醢は肉醤なり。又豉醤。又菜茹も亦た之を醤と謂う。【正字通】麦・麺・米・豆皆黄を罨し、塩を加え曝して醤と成す。【礼・曲礼】醯醤は内に処す。【周礼・天官・膳夫】醤は百有二十甕を用う。【注】醤は醯醢を謂うなり。【史記・西南夷伝】南越蒙の蜀の枸醤を食す。【注】劉徳云く、枸樹は桑の如く、其の椹は長さ二三寸、味酢なり、其の実を取りて以て醤と為す。【枚乗・七発】熊蹯の臑、芍薬の醤。【説文】本作る。臑の字は原より足に従い従として作る。