康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1508 ページ)
【亥集下】【鹵部】碱;康煕筆画:24;頁碼:1508 頁 04 行。【唐韻】魚占切。【集韻】魚窆切。音は験。【説文】に「鹵なり」とある。また【広韻】七廉切。【集韻】千廉切。音は籤。【広韻】に「水と塩とを和したるもの」とある。また【広韻】【集韻】古斬切。音は減。義同じ。また【正字通】に「俗に竈灰より汁を淋して碱水とし、垢穢を除く」とあり。また石碱あり。【本草】に「山東済寧等の処に出ず。土人は蒿・蓼の類を採り、坎を掘って水に浸し、漉し上げて曝乾し、灰に焼き、原水にて汁を淋し、粉面の汁の中に入れ、久しければ石の如くに凝る。衣を浣うべく、状ち碱に類す。故に亦た碱の名を得」とある。