康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1195 ページ)
【酉集中】【豕部】豞;康煕筆画:12;頁碼:1195 頁第 10。『広韻』呼漏切、『集韻』許切、音は詬。『字林』に「豚の鳴き声」とある。また『集韻』『韻会』に黒角切、音は謞。「豚が怒るときの鳴き声」。『韓愈・張員外を祭る文』に「怒頬豕豞」とあり、注に「豞はあるいは豹と書くも非なり」とある。また『韻会』にとも書く。『左思・呉都賦』に「封豨」とあり、注に「、豚の鳴き声」とある。また『集韻』にあるいは哮と書く。『正字通』に呴と通ず。また『類篇』に権俱切、音は劬。翑と同じ。『爾雅・釈畜』に「馬の後足みな白きものを翑という」とある。『集韻』にあるいはと書く。また『集韻』に果羽切、音は矩。意同じ。『字彙補』に誤りと書くも非なり。