康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 981 ページ)
【未集下】【肉部】胻;康煕筆画:12;頁碼:981 頁 12 行目。『唐韻』戸更切、『集韻』何庚切、音「行」に同じ。『説文』に「脛の膝に近き端」とあり、形は「肉」を偏旁とし、「行」は意を表すと同時に音を表す。『広韻』に「牛の生殖器の部位」とあり。『五音集韻』に「腹」とあり。また『広韻』呼郎切、『集韻』寒剛切、音「炕」に同じ。『博雅』に「胻はすなわち脛なり」とあり。『史記・亀策伝』に「壮士その脛を斬る」とあり。〔注〕脚の脛を指す。また『集韻』下梗切、音「杏」に同じ。また下孟切、音は「行」の去声にして、義同じ。