康熙字典解説
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【申集上】【艸部】茠。康熙筆画:12。頁碼:1027 頁第 39。『唐韻』に「薅」に同じ。『説文』に「薅」はまたは「茠」に従う。『詩・周頌』に「荼蓼を薅ぐ」。疏に「薅」はまたは「茠」に作る。『漢制考』に「疁田に草を茠ぐ」。『唐書・陸亀蒙伝』に「身ら畚を操り、茠刺して休む時なし」。注に「茠刺とは除草なり」。また『集韻』に虚尤切。「庥」に通ず。『玉篇』にも同じ。『淮南子・精神訓』に「茠越を下れば、則ち脱然として喜ぶ」。また山名。『水経注』に「山兆浦は県下を径て西流し、浦陽の茠山に至る」。また『集韻』に許切。「豆蔻」の「蔻」に同じ。