庚

発音KOU,KANOE
五行
吉凶
画数8 画

基本情報

発音 KOU,KANOE
五行
吉凶
部首 广
簡体画数 8 画
繁体画数 8 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 344 ページ)
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【寅集下】【广部】庚。康煕字典の画数:8。ページ:344 頁 22 行。『唐韻』古行切、『集韻』『韻会』居行切、『正韻』古衡切。音は「賡」に同じ。『集韻』に曰く、庚は天干の第十位の名なり。『説文解字』に曰く、庚の方は西方に在り、秋の万物実り累累たる様を象る。『爾雅・釈天』に曰く、太歳庚に至るを上章と謂う。又、月に庚ありて窒と謂う。『釈名』に曰く、庚は剛強・堅固の義あり。又『玉篇』に曰く、庚はまた変更の義あり。『易経・巽卦』に曰く、庚の先三日(丁の日)と後三日(癸の日)とに動くは吉なり。『本義』に曰く、庚とは変更なり、事の変ずるを指す。先庚三日は丁の日、後庚三日は癸の日なり。丁の日は事の変ずる前に叮嚀し嘱付し、癸の日は事の変ずる後に揣度し考量す。また長庚あり、星宿の名なり。『詩経・小雅』に曰く、東方に啓明あり、西方に長庚あり。『伝』に曰く、日出でて明星なるを啓明と謂い、日没して明星なるを長庚と謂う。庚は継続の義あり。『詩緝』に夾漈鄭氏曰く、啓明は金星、長庚は水星なり。金星は日の西に在るが故に、日出づる近くして東方に見ゆ。水星は日の東に在るが故に、日没する近くして西方に見ゆ。実は二星なり。『後漢書・馬融伝』に曰く、長庚の光芒の如き飄帯を曳く。『注』に曰く、長庚すなわち太白星なり。又『左伝・哀公十三年』に曰く、首山に登りて「庚癸乎」と呼べば応ずべし。『注』に曰く、軍中に糧食を公言すべからず、故に隠語を用う。庚は西方を表し穀物を主り、癸は北方を表し水を主る。また年齢もまた庚と称す。『墨客揮犀』に曰く、文彦博洛陽に住み、年七十八にして和昫・司馬旦・席汝言と同歳(同庚)の会を挙げ、各々詩一首を賦す。又『癸辛雑識』に曰く、張神鑑目盲なれども聡慧なり、人に命を算する毎に、旁徴博引して同歳人の例数十を挙げ、皆明らかに説きて聴くべきもの多し。又『前漢書・文帝紀』に曰く、卜して兆紋横直分明なり(大横庚庚)。『注』に師古曰く、庚庚は横直の様なり。又『集韻』に道の義あり。『詩序』に曰く、『由庚』の詩は万物その道に従いて生長するを言う。『左伝・成公十八年』に夷庚という要道を塞ぐ。『注』に曰く、呉と晋との往来する所の重要なる通道なり。又『広韻』に償いの義あり。『礼記・檀弓』に季子臯妻を葬りて人の禾苗を損ず、申詳告げて曰く、請うて人に償えしめよ。又『隋書・律暦志』に夷則の部に二十七律あり。第一律を和庚と名づく。また姓なり。『唐韻』に唐代に太常博士庚季良あり。また庚桑あり、複姓なり。『荘子・庚桑楚注』に曰く、楚は人名なり。庚桑は姓なり。また六庚あり、天上の神獣の名なり。『太公・陰謀』に曰く、六庚は白獣にして、天に在っては客星と為り、下に在っては害気と為る。また倉庚あり、鳥の名なり。『爾雅・釈鳥』に曰く、倉庚は商庚ともいう。『注』に曰く、すなわち黄鸝鳥なり。『詩経・豳風』に曰く、黄鸝飛びて羽輝く。また盗庚あり、草の名なり。『爾雅・釈草』に曰く、蕧は盗庚なり。『注』に曰く、旋蕧は菊に似たり。『本草綱目』に曰く、旋蕧はまた盗庚と称す。夏に黄花を開く、秋の金気(黄色は金に属す)を窃るが故なり。

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