康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1313 ページ)
【戌集上】【金字部】鍋;康煕筆画:17;頁碼:1313 頁第 10。【広韻】【韻会】【正韻】古禾切、音は「戈」に同じ。【玉篇】車轂の口に軸を通すための金属製の輪を指す。【揚子・方言】車轂の口に軸を通すための金属製の輪は、斉・燕・海・岱の間では「鍋」と呼ぶ。また【玉篇】油脂を入れる容器を指す。【揚子・方言】関以西では、油脂を入れる容器を初めて「鍋」と称する。また【広韻】加熱に用いる器皿を指す。【正字通】俗称して釜を鍋という。また【玉篇】公禍切、音は「過」に同じ。義も同じ。また【集韻】古火切、音は「果」に同じ。刈り取りに用いる鉤刀を指す。「鐹」の字と同じ。【集韻】あるいは「鈛」と書く。